こんにちは。Jazzman(@Jazzman_Spear_)です。
みなさんの生活リズムはしっかりと整っていますか?
生活リズムが整っていないと、ストレスが溜まりやすくなったり、様々な健康問題を引き起こすリスクが増えてしまいます。
ですが、忙しくストレスが溜まりやすい現代社会では、なかなか生活リズムを保つことが難しく大変だと思います。
そして多くの方が習慣的に規則正しい生活リズムを保つには、かなり頑張って意識しないといけないと思っているのではないでしょうか?
ですが、実際には誰でも簡単に生活リズムを戻すことができます。
そこで今回は、生活リズムを簡単に戻す方法について、いくつか紹介します!
生活リズムが乱れていると?
生活リズムの乱れは、そのまま健康や見た目に直結します。
主に、
- 基礎代謝の低下
- 筋力の低下
- 肥満
- 肌荒れ
- 便秘
- 免疫力の低下
- 脳機能の低下
- 不眠症、寝不足
他にも、心筋梗塞、脳梗塞などの主に病気にかかるリスクも高まります。
生活リズムを戻すには?
時間かけて早く寝る
夜更かしのくせがある場合がある場合、まずは寝る時間から整えていく必要があります。
睡眠時間が短いと日常生活での活動のパフォーマンス、集中力、やる気、生産性など下がってしまい生活リズムをさらに悪化させてしまいます。
さらに長期にわたる睡眠不足は、様々な健康問題を引き起こすリスクを高めてしまうため、早期に改善する必要があります。
ですが、寝る時間をいきなり早くしようとしても、なかなか簡単に寝付けるものではありません。
習慣はすぐに身に付かず、変化には最低でも1ヶ月以上はかかります。
そのため、時間をかけて少しづつ寝る時間を10分、20分と早めるようにして改善させましょう。
運動習慣を付ける
休日や仕事が終わった後、何もせず寝転がってテレビやスマホを見たりしていると、運動不足になり、生活リズムの乱れに直結していきます。
運動不足は体力の衰え、肥満、病気などの原因だけでなく、脳の働きも低下させてしまいます。
生活リズムを戻す場合、脳の働きが低下していると判断力、集中力、やる気なども下がってしまい、なかなか戻すことができません。
しっかりと生活リズムを戻すためには、軽いウォーキングや筋トレを10分〜30分ほど習慣的に行うようにしましょう。
毎日しなくても効果はあるため、最初は無理せず継続できることを意識して週に1、2回ほどの頻度で行いましょう。
そしてあくまでも、大切なのは運動習慣を身につけることです。
軽い運動でも基礎代謝が上がり、脳も活性化されるなどの様々なメリットがあるため、生活リズムを戻すためにはかなり効果的です。
休日も平日と同じ時間に起きる
平日は朝早く起きて仕事に向かい1日びっしり活動しているけど、休日は昼過ぎまで寝ていて、起きた後もダラダラ過ごす。
こういった生活を行なっている方は多いんじゃないですか?
僕も休みの日はこういった生活を送りたいものですが、これをしてしまうと月曜日からの切り替えが大変になります。
さらに、不眠症、ストレス、体調不良などの問題が起き、徐々に平日の生活リズムまで乱れてしまいます。
そのため、できるだけ毎日同じ時間に起きて寝るように意識しましょう。
リラックスできる時間を作る
心に余裕が少なく体が緊張状態になっていると、生活リズムを整えることはできません。
そのため、ゆっくりと湯船に浸かったり、自分の好きなことをする時間を作ったり、趣味を見つけるなどして、1日の中でリラックスできる時間を作りましょう。
精神的に安定していないと、生活リズムに限らず多くのことに目が行きません。
それでは何もできないので、まずはリラックスして心を落ち着かせましょう!
無理はしないこと
生活リズムを戻す時に1番大切なことは、無理はしないことです。
どんな方であっても、いきなり切り替わって生活を変化させることはできません。
そのため、「1ヶ月〜3ヶ月を目処に生活リズムを治そう!」など、それぐらいの気持ちで取り組むのがおすすめです。
続けることができなければ意味がありません!
まとめ
生活リズムを短期間で早く戻すことはできませんが、時間をかけ正しく行えば完全に改善することができます。
生活リズムを戻すことは誰であっても大変でツラいことだと思いますが、日々の努力が積み重なりしっかりと習慣が身に付けば楽になります。
そのため、「自分には無理」と最初から諦めてしまはずに、少しずつ無理はせずに徐々に改善してきましょう!